ご法事

故人のご冥福を祈り、ありし日の思い出を語らい、故人の霊を慰める・・・。
富士屋会館では、誠意を尽くして、心に残るご法要のお手伝いをさせていただきます。

和洋会席膳 6,600円(税込)

 

和食会席膳5,500円、和洋会席膳6,600円、7,700円をご用意致しております。ご予算に応じご用意致します。また、お席料、税金、サービス料は別途申し受けます

 

送迎バスございます ご相談下さいませ

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●御供養物・引出物

ご返礼品等のご準備も多数ご用意しております。お返しのひとつひとつにも、何かとお心配りがあると思います。お茶や、のり、お砂糖、干ししいたけなど袋を含めたセットもご用意いたしております。また、商品券などJCBギフトカードもご用意いたします。

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銀座餅 引出物としてよく選ばれる商品です。

その他、富士屋会館ご推薦引出物として・越前三年堀り花らっきょ・焼菓子・とろろ味付け昆布・若狭コシヒカリ玄米ティーバック2本入りなどなど多く取り揃えております。

引出物の持込みはご遠慮頂いております。まずはご相談下さいませ。

 

●ご年配の方に喜ばれるいすのお部屋や  掘りごたつ式のお部屋をご用意しています

当会館には、足にやさしい掘りごたつ風のお座敷やテーブル・椅子の和室、洋室など足に負担がかからず、ごゆっくりとご会食が楽しんでいただける会場をご用意いたしております。お部屋はすべて予約制となっておりますので、ご予約時にお部屋の空き具合をご確認ください。

 

3階・老松の間/14名様位収容
3階・老松の間/14名様位収容

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3階芙蓉の間/約24名様位収容

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2階ホール/約25名様位から収容

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3階萩の間/約15名様位収容

3階紅梅の間/約8名様収容

4階・日野の間/55名様位収容

 

施主様へ

当館の料金でございますが、お一人様5,000円のお食事ですとおおまかですが、お一人様7,500円~8,000円位とお伝えさせて頂いております。料金内容はお料理・お飲み物(おおよそ)・お席料(400円)・奉仕料10%となります。お見積りご用意致します

送迎バスございます。ご相談下さいませ。

会食の間は当館スタッフによりお客様への配膳、お酌、させて頂きます。お家の方もごゆっくりお客様とお食事して頂ければよいかと思います。

お料理のスタイルとしては約3品を先出し、献杯後、お造りから温かいお料理、ご飯物、デザートとスタッフによりお出ししております。

当館ではお供え菓子の袋分けのお手伝いをさせて頂きます。当館までご持参下さい。お供えののしはお返しさせて頂きます。

当館ご推薦の品をご用意しております。引出物、商品券等、ご相談ご利用下さい。引出物の持込みはご遠慮頂いております。

 

◎法事・法要の種類

・忌明け・満中陰

一般的な忌明けは四十九日です。忌明けまでの間、七日おきに法要があります

忌明けとなる四十九日以外の法要は遺族のみで行われることが多いようです

・一周忌  (満一年目 遺族・親戚などが参列。会食をします)

・三回忌  (満三年目 遺族・親戚などが参列。会食をします)

・七回忌  (満六年目 一般的に七回忌から縮小化されていきます)

・十三回忌 (満12年目)

・十七回忌 (満16年目)

・二十三回忌(満22年目)

・二十七回忌(満26年目)

・三十三回忌(満32年目)

・五十回忌 (満49年目)

 

◎法事・法要の準備

1、日時を決め、お寺様へ連絡

菩提寺(ご住職)から日時のご連絡が多いかと思います。49日や命日が平日にあたる場合は、直前の土日に行われるのが一般的です。

2、場所を決める

自宅、お寺などいずれの場所で行なうのかを決めます。読経後の会食(お斎)の場所を決めます。

3、会食(お斎)の会場の予約をする

お料理もご法要向けにご用意して頂きたいので、予約の際には「法事で利用します」と利用目的を伝えましょう。

4、案内状の作成

往復ハガキや返信ハガキを同封した封書などで案内状を用意し、出欠をたずねます。当館では、案内状に作成等、お手伝いさせて頂きます。親族のみで行う場合には電話での連絡でも良いでしょう。

5、会食(お斎)の会場の準備打合せ

参列者の出欠がそろいましたら、送迎時間(当日のスケジュール)お料理、引出物、配席等の打合せをします。

6、お布施などを用意しておく

・御布施(おふせ)3万円*参考

・お車代 5千円~1万円

・賄料(まかない料) 5千円~1万円  *金額は相場の目安です

ご住職がお斎に同席して下さる場合は御布施、お車代の2つになります

などなど、他に当日のお花やお供えのお餅、ご住職、参列者へのお茶、お茶菓子等の準備を忘れないようにしましょう。またお墓掃除も行うとよいでしょう。

 

◎法事・法要(当日)の流れ

決まりはございませんが、一般的な例です

1、ご住職が自宅到着

ご住職のお着替えがある場合があります。控室が用意出来れば控室にご案内。ご住職が到着したら、仏壇前の正面中央に案内します。

仏壇中央の僧侶のすぐ後ろには施主が座ります。

遺族は故人との血縁の濃い人が前の方に席をとります。

2、施主の挨拶

「本日はお忙しい中お集まり頂きましてありがとうございます。それではこれより、○○○○(戒名)の○○回忌(○○日)の法要を始めさせて頂きます。(ご住職の方を向き)それではお願い致します。」

と簡単な挨拶をします。

3、ご住職のお経

4、焼香

施主から順に焼香していきます

5、法話

6、施主のお礼の挨拶

ご住職へのお礼と法要が無事に終了した事、後の会食(お斎)のご案内をする

7、お墓参り

天候や時間、場所により省略もあります。

8、会食(お斎)会場に移動の案内

送迎バスの連絡

 

*ご住職に御布施をお渡しするときの一言例

「本日はお心のこもったおつとめを頂きましてありがとうございました。些少ではございますがこれはお礼でございます。どうぞお納めください。どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。」

 

◎法要後の会食(お斎)の席について

1、施主挨拶

「本日はお忙しい中お集まり頂きましてありがとうございます。お蔭様で(父・母・祖父・祖母)の法要が無事に終えることが出来ました。(故人は・・・)粗飯ではございますが、お食事をご用意させて頂きました。お時間のゆるす限りごゆるりとおくつろぎくださいませ。本日はお参りいただきありがとうございました。」

2、献杯

3、会食終了

会食(お斎)時間は1時間30分~2時間位。ころあいをみて

「皆様、本日はお忙しい中を最後までお付き合い下さいまして本当にありがとうございました。これにてお開きとさせて頂きたいと存じます。どうかこれからもかわらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。本日はまことにありがとうございました。」

4、引出物をお渡し、お見送り

風習のちがいはございますが、一般的に書き出しました。ご参考にして頂けますと幸いです。